薬科学科(4年制 研究?開発)
医薬品?化粧品?食品を横断的に学び、化学の力と社会をつなぐ力を養う
病気を治す医薬品、肌を健康に保つ化粧品、食生活を通して健康を支える機能性食品。これらの有効性、安全性を科学的に評価するには、生命と化学物質の関係を総合的に学ぶことが大切です。城西大学薬学部薬科学科では、生活者の視点に立って新たな医薬品?化粧品?機能性食品を研究開発する力を習得し、人々の健康的な生活に貢献できる人を育成します。
薬科学科ってどんなところ?~紹介動画~
どんな授業があるの?~夢ナビライブ~
学科の3つのポイント
医薬品?化粧品?食品の研究開発に携わる研究者?技術者を育成
機能性化粧品の
スペシャリストを育成
国際化に向けた教育
(セメスター留学制度)
結局、研究って何?高校生が大学で研究する研究室インターンシップ
薬科学科では高校生との取り組みとして「研究室インターンシップ」を実施しています。学びのテーマである「研究」について、薬科学科の研究室で実際に体験してもらうことで、薬科学科とは何か?をみなさんに知ってもらうプロジェクトです。
研究室インターンシップの詳細
研究室インターンシップの詳細
薬科学科で「美容」を学ぶ
毛穴の汚れを落としたい、ニキビ跡を何とかしたい、肌が乾燥してガサガサする…このような悩みを解決するのが「化粧品」です。でも化粧品はいっぱい種類がありますし、自分に本当にあっているものってわからないですよね。薬学部薬科学科は、なぜ化粧品を必要とするか、化粧品の種類や使い方の違いは何なのかといった講義や実際の化粧品が肌でどの様な効果を示すのかなどの研究を通じた学びから美容の専門家を目指します!
学びのキーワード: 化粧品?肌?毛穴?シミ?美白?保湿?美容液?香水?化粧品の研究?化粧品の資格?クリーム?スキンケア?ネイル |
薬科学科で「食」を学ぶ
私たちは生きるために必ずご飯を食べます。ですが、同じ食べ物でも健康食品のように体に良いものや、逆にメタボリックシンドロームといった病気につながるものもあります。なぜ、健康になるのか?なぜ体に悪いのか?私たちは食べ物を食べると何が起こっているか本当に知っていますか?その謎薬科学科の学びと研究で明らかにします!!
学びのキーワード: 食べる研究?カカオ99% ?辛くないトウガラシ ?太りにくいマフィン ?サプリ ?トクホ ?メタボ ?健康食品管理士?漢方アドバイザー?和漢薬膳士 |
薬科学科で「くすり」を学ぶ
この「くすり」って本当に効くの?って思ったことありませんか?効くかどうかは薬を作る「研究」によってわかります。「研究」は講義による専門知識はもちろんのこと、その知識を生かした「実験」が大事です。薬学部薬科学科では薬学の講義だけでなく、その知識を生かした「卒業研究」を長期間行います。研究することで新しい「くすり」を作る第一歩を踏み出してみませんか?
学びのキーワード: 塗る薬?飲み薬?感染?ワクチン?新薬?効く薬?副作用?がん?アレルギー?病院?自然?漢方?脳?認知症 |
学びのSTEP
医薬品?化粧品?食品分野での興味を広げる
それぞれの分野の導入科目を学び、興味の幅を広げて将来につなげていきます。
専門必修科目を学び、薬科学の基礎を理解
各自の興味にあわせて専門科目を学びます。また、実習を通じて技術を修得します。
専門の学びを深め、研究開発に携われる力を
将来、研究開発に携わる人材として活躍できるよう、専門教育および卒業研究を通じて力をつけます。
人々の幸せに貢献できる薬科学研究者?技術者へ
研究を卒業論文にまとめる過程でさらなる力をつけ、希望する分野の研究者や技術者をめざします。