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薬品作用学


薬品作用学研究室 | 城西大学
「3行」で大学の研究室?ゼミがわかる!?在学生の目線で、薬品作用学研究室@城西大学での研究を高校生のみなさんにわかりやすく紹介しています。

大学の研究室は、何をするところですか?

教員

職位 教員名 主な担当科目
教授 岡﨑 真理 生理学B、基礎薬理学、薬理学A、解剖学演習、食品調理加工学実習、薬学実習E(薬理学系)、薬学総合演習D(Ⅳ)、卒業研究
教授 袁 博 生理学B、薬理学A、薬理学C、薬学総合演習B、薬学総合演習C、学内実務実習演習、薬学実習C、薬学実習E、薬学実習F、薬学総合演習D(Ⅳ)、卒業研究
助教 松﨑 広和 生理学A、解剖学演習、薬学実習A、薬学実習B、薬学実習E、薬学総合演習A、統合演習、卒業研究

研究内容

  1. 脳血管疾患モデル動物を用いた天然化合物誘導体の脳保護効果に関する研究
  2. 中枢神経疾患(うつ病、認知症)モデル動物を用いた天然化合物誘導体の効果に関する研究
  3. 培養細胞を用いた天然化合物誘導体の神経細胞保護メカニズムに関する研究
  4. 天然化合物およびその誘導体による既存抗がん剤の殺細胞作用増強機構に関する研究

学生への対応

  • 薬学を学ぶことを通じて、学生自らが自己の能力の向上に努め、 将来、薬剤師として社会に貢献できる知識?技術および問題解決能力を養えるよう支援します。
  • 配属生には各々に対して研究目標を課し、研究活動を通じて社会人としての常識?マナー、コミュニケーション能力、 論理的思考力、文章作成能力、プレゼンテーション能力などが身につくよう指導します。

業績(主な業績3報)

  1. Asano T., Matsuzaki H., Iwata N., Xuan M., Kamiuchi S., Hibino Y., Sakamoto T., Okazaki M. Protective effects of ferulic acid against chronic cerebral hypoperfusion-induced swallowing dysfunction in rats. Int. J. Mol. Sci., 18(3), 550 (2017).

  2. Kawabata K., Matsuzaki H., Nukui S., Okazaki M., Sakai A., Kawashima Y., Kudo N. Perfluorododecanoic acid induces cognitive deficit in adult rats. Toxicol. Sci., 157(2), 421-428 (2017).

  3. Yuan B., Yao M.J., Wang X., Sato A, Okazaki A, Komuro H, Hayashi H, Toyoda H, Pei X.H., Hu X.M., Hirano T., Takagi N. Antitumor activity of arsenite in combination with tetrandrine against human breast cancer cell line MDA-MB-231 in vitro and in vivo. Cancer Cell Int. 18, 113 (2018).