薬品物理化学
薬品物理化学研究室 | 城西大学
「3行」で大学の研究室?ゼミがわかる!?在学生の目線で、薬品物理化学研究室@城西大学での研究を高校生のみなさんにわかりやすく紹介しています。
「3行」で大学の研究室?ゼミがわかる!?在学生の目線で、薬品物理化学研究室@城西大学での研究を高校生のみなさんにわかりやすく紹介しています。
教員
研究内容
- 超分子を利用したインスリンデリバリーシステムの開発
- 分子間相互作用に基づく薬物および血糖測定センサーの開発
- 糖に応答する超分子を利用したスマートゲルの開発
- 糖に応答して粘弾性が変化する紐状ミセルゲルの研究
学生への対応
- 大学における研究室は、学問だけでなく人生において必要な多くのものを学ぶ場であるとの考えのもと、教員と学生が話し合い、新しい興味を共に見つけあうことができるような環境を提供します。
- 配属学生には、個別のテーマを与え、積極的な姿勢で研究に携わってもらいます。
- 将来国際的な場でコミュニケーションが取れるようになるため、英語学習の機会を提供します。
- 常に好奇心を持ち、チャレンジ精神旺盛な学生の参加を期待しています。
業績(主な業績3報)
- Yuta Komori, Shun Sugimoto, Toranosuke Sato, Honoka Okawara, Ryo Watanabe, Yuki Takano, Satoshi Kitaoka, Yuya Egawa, A new boron-rhodamine-containing carboxylic acid as a sugar chemosensor, Sensors, 23(3): 1528 (2023).
- Yi Cheng, Chie Watanabe, Yusuke Ando, Satoshi Kitaoka, Yuya Egawa, Tomoya Takashima, Akihiro Matsumoto, Masahiro Murakami, Caco-2 cell sheet partially laminated with HT29-MTX cells as a novel in vitro model of gut epithelium drug permeability, Pharmaceutics, 15(9): 2338 (2023).
- Hinako Kikuchi, Yuki Nakamura, Chika Inoue, Sayaka Nojiri, Miho Koita, Minori Kojima, Hiroki Koyama, Ryotaro Miki, Toshinobu Seki, Yuya Egawa, Hydrogen peroxide-triggered conversion of boronic acid-appended insulin into insulin and its application as a glucose-responsive insulin formulation, Mol. Pharm., 18: 4224-4230 (2021).