グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


製剤学


製剤学研究室 | 城西大学
「3行」で大学の研究室?ゼミがわかる!?在学生の目線で、生体分析化学研究室@城西大学での研究を高校生のみなさんにわかりやすく紹介しています。

大学の研究室は、何をするところですか?

教員

職位 教員名 主な担当科目
教授 夏目 秀視 物理薬剤学B、生物薬剤学、薬学実習F、薬学概論、卒業研究
准教授 内田 昌希 フレッシュマンセミナー(薬学)A、フレッシュマンセミナー(薬学)B、薬学概論、実用薬学英語、物理薬剤学B、学内実務実習演習、薬学実習D、薬学実習F、実用薬学英語、卒業研究
助教 八巻 努 フレッシュマンセミナー(薬学)A、細胞生理学、物理薬剤学A、薬学実習A、薬学実習D、薬学実習F、薬学総合演習B、薬学総合演習D、薬学総合演習Ⅳ、卒業研究
助教 三木 涼太郎 化学B、化学B演習、基礎化学計算、基礎薬学計算、基礎化学、薬学英語入門、物理薬剤学B、薬学実習B、薬学実習E、薬学実習F

研究内容

  • Polycationsによる高分子医薬品の経鼻吸収促進機構に関する研究
  • Polycations-機能性化合物複合体の調製に関する研究
  • 種々薬物の経鼻送達システムの開発に関する研究
  • 鼻腔内投与による脳内送達システムの開発に関する研究
  • In vitroにおけるテープ剤の粘着性評価法の開発に関する研究
  • マイクロ及びナノパーティクルを用いた薬物送達に関する研究

学生への対応

我々の研究室では、IQ(Intelligence Quotient)並びにEI(Emotional Intelligence)の向上を目標としています。研究などの学問はもちろん、これからの人生において必要な多くのことを学んでもらいたいと考えています。そのため、学生との対話を重要視し、可能な限り多くの時間を学生と共有することを心がけています。

業績(主な業績3報)

  1. S. Omori, Y. Kamiya, T. Yamaki, M. Uchida, K. Ohtake, M. Kimura, H. Natsume, Enhancement effect of poly-L-ornithine on the nasal absorption of water-soluble macromolecules in rats, Biol. Pharm. Bull., 42: 144-148 (2019).

  2. Y. Kamiya, T. Yamaki, S. Omori, M. Uchida, K. Ohtake, M. Kimura, H. Yamazaki, H. Natsume, Improved intranasal retentivity and transnasal absorption enhancement by PEGylated poly-L-ornithine, Pharmaceuticals, 11: 9 (2018).

  3. Y. Kamiya, T. Yamaki, M. Uchida, T. Hatanaka, M. Kimura, M. Ogihara, Y. Morimoto, H. Natsume, Preparation and evaluation of PEGylated poly-L-ornithine complex as a novel absorption enhancer, Biol. Pharm. Bull., 40: 205-211 (2017).