【地域連携センター】毛呂山町立光山小学校6年生の皆さんが体験学習に訪れました
2025年2月13日(木)毛呂山町立光山小学校6年生の皆さんが、理学部化学科と水田美術館の体験学習を受けに来てくれました。
理学部化学科体験学習の担当は宇和田貴之准教授と学生の皆さんで、紫外線を出すブラックライトの光を身近なものに当てて、光るかどうか観察しました。この世界は分子でできており光る分子が存在することを確認する体験学習を行いました。分子は種類によって光る色が違い、遅れて光るものもあります。マジックライトペンで好きなものを描きブラックライトを当てると光って浮き上がって見えました。準備されている鉱石、紙幣のホログラム等を観察しながら実験に真剣に取り組みました。手洗いが上手にできたか確認するために専用ローションを手に塗り、普段通りの手洗いを行い、ブラックライトを当てると洗い残した部分が光り、普段の手洗いの仕方を考えるきっかけとなりました。
理学部化学科体験学習の担当は宇和田貴之准教授と学生の皆さんで、紫外線を出すブラックライトの光を身近なものに当てて、光るかどうか観察しました。この世界は分子でできており光る分子が存在することを確認する体験学習を行いました。分子は種類によって光る色が違い、遅れて光るものもあります。マジックライトペンで好きなものを描きブラックライトを当てると光って浮き上がって見えました。準備されている鉱石、紙幣のホログラム等を観察しながら実験に真剣に取り組みました。手洗いが上手にできたか確認するために専用ローションを手に塗り、普段通りの手洗いを行い、ブラックライトを当てると洗い残した部分が光り、普段の手洗いの仕方を考えるきっかけとなりました。
水田美術館では浮世絵版画の摺り体験を行いました。歌川国芳「金魚づくし百ものがたり」の中の金魚を3色の絵の具を使って摺りました。版木への色の置き方、摺り方によって個性あふれる美しい仕上がりになり、友達同士お互い完成したものを見せ合い楽しいひとときを過ごしました。
美術鑑賞では開催中の展覧会「第65回記念 日本版画会展入賞作品展+日本版画会関東支部展2024」を鑑賞しました。作品鑑賞ワークシートの記入用紙を受け取り、それぞれ好きな作品を見つけてキャプションを見ながら「どれが作品名なの?」と友達に尋ねながら仲良く記入しました。
美術鑑賞では開催中の展覧会「第65回記念 日本版画会展入賞作品展+日本版画会関東支部展2024」を鑑賞しました。作品鑑賞ワークシートの記入用紙を受け取り、それぞれ好きな作品を見つけてキャプションを見ながら「どれが作品名なの?」と友達に尋ねながら仲良く記入しました。
本学では、地域の小?中?高校生?社会人の皆さまの学び、体験、可能性を広げ、成長へつながる学習交流事業に力を入れています。地元の方々と交流することで、学生と教職員、地域がともに育ちあえる環境を目指しております。