【経済学部】公務員の「リアル」を知ると、進路の見え方が変わる。?現役公務員と語る一日?
経済学部小関ゼミは、教員が顧問を務める公務員サークルとの共催で関東各地で働く現役公務員16名を招き、公務員のリアルを当事者に聞くイベント,「公務員を語る。公務員と語る。」を開催しました。

公務員の方々

学生の方々
公務員と聞くと、「安定」「9時から5時まで」といったイメージを持つ人も多いかもしれません。しかしこのイベントでは、実際の仕事の中身や、やりがい、大変さまで、教科書やインターネットでは知ることのできない「本当の姿」が語られました。学生にとって、将来を考えるうえで大きなヒントになる内容です。
前半の講義では、公務員になるための試験の仕組み、受験先の選び方、勉強の進め方などを清瀬市職員の関沢賢氏に分かりやすく解説いただきました。後半は国家資格のキャリアコンサルタントを持つ熊谷市の西村文男氏にファシリテーターを依頼し,学生が現役公務員と1対1で話す時間が設けられ、「仕事で印象に残った経験」「失敗から学んだこと」「配属や異動の考え方」など、リアルな話を直接聞くことができました。参加した学生からは、「公務員の仕事が身近に感じられた」「進路を現実的に考えられるようになった」といった声が多く寄せられました。
参加いただいた公務員の方々からも、「若いうちから進路について真剣に考えている姿に刺激を受けた」「自分の仕事を振り返る良い機会になった」との感想があり、学生と社会人が互いに学び合う時間となりました。
城西大学では、学生が将来の選択肢を広く持ち、自分に合った進路を考えられるよう、こうした“リアルな社会とつながる学び”を大切にしています。
前半の講義では、公務員になるための試験の仕組み、受験先の選び方、勉強の進め方などを清瀬市職員の関沢賢氏に分かりやすく解説いただきました。後半は国家資格のキャリアコンサルタントを持つ熊谷市の西村文男氏にファシリテーターを依頼し,学生が現役公務員と1対1で話す時間が設けられ、「仕事で印象に残った経験」「失敗から学んだこと」「配属や異動の考え方」など、リアルな話を直接聞くことができました。参加した学生からは、「公務員の仕事が身近に感じられた」「進路を現実的に考えられるようになった」といった声が多く寄せられました。
参加いただいた公務員の方々からも、「若いうちから進路について真剣に考えている姿に刺激を受けた」「自分の仕事を振り返る良い機会になった」との感想があり、学生と社会人が互いに学び合う時間となりました。
城西大学では、学生が将来の選択肢を広く持ち、自分に合った進路を考えられるよう、こうした“リアルな社会とつながる学び”を大切にしています。
