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【理学部化学科】絶滅危惧種「ホトケドジョウ」生育状況調査報告


坂戸市などで自然保護活動を行う住民グループ「ホトケドジョウ調査会」は越辺川や高麗川流域で絶滅が危惧される「ホトケドジョウ」の生育状況を調査し、報告書をまとめた上で関係自治体に生育環境の保全を求める要望書を提出したことが2023年11月21日付けの毎日新聞に掲載されました。

理学部化学科の環境生命化学研究室(石黒直哉教授)のメンバーはこの「ホトケドジョウ調査会」に協力し、川の水からDNAを検出して生息の有無を調べる「環境DNA」を用いた調査を行い、ホトケドジョウの生息を確認しました。