【現代政策学部】折り紙から建築まで!タイの学生とつながる交流研修プログラムを実施しました
2025年8月6日から13日まで、城西大学にタイ?ランシット大学建築学部(RSU)の学生8名が来日しました。?テーマは「文化×建築×交流」。5名の日本人学生と過ごした一週間は、学びと笑顔、そして少しの涙ありの研修となりました。
研修の中身を抜粋して紹介!
研修の中身を抜粋して紹介!
文化 ― 和室で折り紙、心が近づく瞬間
最初のプログラムは川越の古民家で、日本の伝統的家屋と折り紙体験。?畳に集まり紙を折るうちに、緊張が解け、笑顔が広がりました。
現代政策学部2年?上村合美さん「タイの学生と折り紙をして、すぐ仲良くなれました!英語は完璧じゃなくてもジェスチャーや笑顔で通じるんだなって。国が違っても楽しむ気持ちは同じだと思いました。
現代政策学部2年?上村合美さん「タイの学生と折り紙をして、すぐ仲良くなれました!英語は完璧じゃなくてもジェスチャーや笑顔で通じるんだなって。国が違っても楽しむ気持ちは同じだと思いました。
交流 ― アイスブレイクでつながるチームワーク
大学では防災ゲームやドミノ倒しに挑戦。途中で崩れて大笑いしつつ、何度も再挑戦。?最後に長い列が倒れた瞬間、拍手と歓声が響き渡りました。
現代政策学部3年?林里奈さん「一週間で本当に仲良くなれたので、別れるのが寂しかったです。来年もまた参加したい!もっといろんな文化体験を一緒にできたら嬉しいです。」
現代政策学部3年?林里奈さん「一週間で本当に仲良くなれたので、別れるのが寂しかったです。来年もまた参加したい!もっといろんな文化体験を一緒にできたら嬉しいです。」
建築 ― 東京から川越へ、日本の住まいを体感
東京駅、東京国際フォーラム、そなエリア東京を視察し、歴史と未来、防災とデザインを学びました。
川越のモデルハウジングでは、日本の住宅の工夫に注目。
桧家住宅「スマート?ワン カスタム」では、四季に合わせたZ空調に興味津々。
AQURA HOME「超空間の家スマート」では、キッチン裏の家事スペースに驚き、建築家を目指す学生が「住む人の暮らしを考える大切さ」を実感していました。
桧家住宅「スマート?ワン カスタム」では、四季に合わせたZ空調に興味津々。
AQURA HOME「超空間の家スマート」では、キッチン裏の家事スペースに驚き、建築家を目指す学生が「住む人の暮らしを考える大切さ」を実感していました。
研修に協力いただいた桧家住宅の皆様、AQURA HOMEの皆様、丁寧なご対応、ご説明、ありがとうございました。
成果発表と別れ
最終日には一週間の成果を発表。
閉会式では修了証明書の授与と、タイの学生と日本の学生とが手紙を交換したりと、笑顔と涙で名残を惜しみました。
まとめ
「文化×建築×交流」が交わった一週間。?折り紙も、ドミノも、建築視察も、友情と学びの種となりました。
RSU–JU International Workshop 2025。?
日本にいながら国を越えて仲間とつながる。そんな時間を、皆さんも過ごしませんか?
RSU–JU International Workshop 2025。?
日本にいながら国を越えて仲間とつながる。そんな時間を、皆さんも過ごしませんか?
総合政策学部総合政策学科については、こちらの特設ページで詳しくご紹介しています。