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【経済学部】特任教授 勝浦信幸先生 の最終講義が行われました


ご参加された皆さんで集合写真

2025年3月1日土曜日、本学経済学部特任教授 勝浦信幸先生の最終講義が行われました。
会場には、在学生?卒業生をはじめ、学長を含む教職員、これまでの連携活動で携わった地域の方々、そしてセネガルやウクライナご出身の方々や小学生まで、先生を慕う総勢150名ほどがお越しになり、最終講義を聴講しました。


最終講義の演題は「主体的で深い学びはどこで起こるのか~勝浦ゼミ地域連携PBLの軌跡と奇跡」。これまで先生が手掛けたプロジェクトが紹介され、どのように学生を導き学生の学びにつなげるかについてお話されました。
勝浦先生が学びのモットーとして挙げたのは「師弟同行」。常に師弟ともに現場に出向き、ともに活動することで互いが成長し、大きな成果に繋がることを、多彩な事例を交えて講義されました。

最終講義のテーマは
主体的で深い学びはどこで起こるのか
~勝浦ゼミ地域連携PBLの軌跡と軌跡~

最終講義を聴講するご参加された皆様

講演会の後に開かれた懇親会では、在学生たちが用意した特性ケーキには、勝浦先生自ら入刀されました。先生を囲みながら様々な話に花を咲かせ、最後まで笑い声に包まれた和やかで温かい時間となりました。

在学生が用意したケーキに驚喜する勝浦先生

ケーキ入刀へカメラを向けるみなさん
たくさんの拍手と歓声が上がりました

今回、最終講義を企画して実行したのは、勝浦ゼミナールに所属する学生です。これまでのさまざまなプロジェクトをポスターにまとめて展示し、また来場者から勝浦先生への寄せ書きを募るなど、細部に至るまで勝浦先生を慕う気持ちがあふれる会でした。

勝浦先生、長いあいだ大変お世話になりました。ありがとうございました。

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