【城西大学】本庄第一高等学校と包括連携協定を締結しました
城西大学は1月27日、本庄第一高等学校(埼玉県本庄市仁手、生徒数1012名)と包括連携協定を締結しました。それぞれの教育内容の充実と生徒及び学生の資質向上を図ることが目的です。本学への進学実績もあり、さらなる交流の促進が期待されます。
本庄第一高等学校は、1925(大正14)年開設の塩原裁縫女学校が前身。1939(昭和14)年に本庄高等家政女学校と改称をし、1955(昭和30)年に本庄家政高等学校を設置。男女共学に伴い、1993(平成5)年に本庄第一高等学校と校名変更をしました。今年、創立100周年を迎える歴史と伝統のある高等学校です。学園理念として、「影響を受け、影響を与え、柔軟さと豊かさを育む」を意味する「響生」(きょうせい)を掲げています。
本学の埼玉坂戸キャンパスで行われた締結式には、本庄第一高等学校の山浦秀一校長先生、教務部長佐々木修一先生や藤野陽三学長らが出席。山浦校長は「藤野先生がおっしゃられている『協創力』を拝見させていただいて、わが校の理念の『響生』ととても通じるものを感じました。共にこれから連携を深めていきたいと思います」と述べられました。
これに対し、藤野学長は「城西大学では、4月より本庄便のバスが出るので、とても縁を感じました。今年(創立)60周年を迎えるにあたって埼玉の高校と協定を結び、たくさんの学生を迎え入れたいと思います。そして社会に有意義な学生を送り出したいと思っています」と応えました。
(広報課)
本庄第一高等学校は、1925(大正14)年開設の塩原裁縫女学校が前身。1939(昭和14)年に本庄高等家政女学校と改称をし、1955(昭和30)年に本庄家政高等学校を設置。男女共学に伴い、1993(平成5)年に本庄第一高等学校と校名変更をしました。今年、創立100周年を迎える歴史と伝統のある高等学校です。学園理念として、「影響を受け、影響を与え、柔軟さと豊かさを育む」を意味する「響生」(きょうせい)を掲げています。
本学の埼玉坂戸キャンパスで行われた締結式には、本庄第一高等学校の山浦秀一校長先生、教務部長佐々木修一先生や藤野陽三学長らが出席。山浦校長は「藤野先生がおっしゃられている『協創力』を拝見させていただいて、わが校の理念の『響生』ととても通じるものを感じました。共にこれから連携を深めていきたいと思います」と述べられました。
これに対し、藤野学長は「城西大学では、4月より本庄便のバスが出るので、とても縁を感じました。今年(創立)60周年を迎えるにあたって埼玉の高校と協定を結び、たくさんの学生を迎え入れたいと思います。そして社会に有意義な学生を送り出したいと思っています」と応えました。
(広報課)
山浦秀一校長先生
藤野陽三学長