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【女子駅伝部】第30回関東大学女子駅伝対校選手権大会で4位―今シーズンのテーマ「向上心」を胸に全日本へ
- 女子駅伝部
第42回全日本大学女子駅伝対校選手権大会の関東地区予選を兼ねた第30回関東大学女子駅伝対校選手権大会が10月5日、千葉県印西市の6区間34.4kmのコースで行われ、女子駅伝部は1時間54分21秒で4位となりました。
昨年の全日本で4位入賞を果たしてシード権を獲得しており、10月27日に宮城県仙台市で開かれる第42回大会に臨みます。今大会は昨年の2位から順位を落としましたが、今シーズンのテーマ「向上心」を胸にターゲットの全日本に向けて調子を上げていきます。
シーズン初の駅伝となった今大会。1区は入学後、初レースとなった鈴木優菜選手(経営2年)が起用されました。鈴木選手は期待に応え、トップと3秒差の区間新記録の4位で2区の兼子心晴選手(経営3年)に襷を継ぎました。1年から駅伝フル出場の兼子選手は持ち前のスピードで区間3位となる力走を見せトップと2秒差で順位を守りました。
5月の関東インカレの10000mで2位表彰台だったエースの髙橋葵選手(経営3年)は今年も最長区間の3区を担いました。髙橋選手は粘りの走りで区間5位となり、4位のまま4区の白木ひなの選手(経営2年)に襷リレー。白木選手は区間4位の頑張りで前との差を詰めました。
終盤の5、6区は駅伝デビューとなったルーキー2人が出走しました。5区は関東インカレの5000mで5位入賞を果たした本澤美桜選手(経営1年)。本澤選手は区間新記録の区間3位と力走。アンカーの沖田梨花選手(経営1年)は区間5位の走りで4位を守ってゴールしました。気象条件が違うものの、昨年の記録を21秒短縮しました。
【城西大学女子駅伝部 成績】
総合4位 1時間54分21秒
1区(4.3㎞)
鈴木 優菜(経営2年) 13分38秒 区間4位
2区(3.0㎞)
兼子 心晴(経営3年) 9分36秒 区間3位
3区(8.6㎞)
髙橋 葵(経営3年) 29分10秒 区間5位
4区(5.6㎞)
白木 ひなの(経営2年)18分45秒 区間4位
5区(7.3㎞)
本澤 美桜(経営1年) 24分25秒 区間3位
6区(5.6㎞)
沖田 梨花(経営1年) 18分47秒 区間5位
1位 大東大 1時間53分01秒
2位 日体大 1時間53分25秒
3位 筑波大 1時間53分45秒
4位 城西大 1時間54分21秒
5位 順大 1時間54分47秒
6位 中大 1時間55分07秒
7位 拓殖大 1時間55分44秒
8位 帝京科学大 1時間55分52秒
9位 玉川大 1時間56分29秒
10位 東洋大 1時間56分38秒
―以上、全日本大会出場―
(スポーツ振興センター?広報課)





