女子駅伝部

城西大学女子駅伝部は1989年創部で「学生駅伝日本一」を目標に活動しています。全日本大学女子駅伝対校選手権では、29年連続出場中で、過去2度の優勝、3度の準優勝を達成しています。全日本大学女子選抜駅伝競走では、第1回大会から連続出場中です。関東大学女子駅伝対校選手権大会では、過去10度の優勝実績があります。

皇后杯 第43回 全国都道府県対抗女子駅伝競走大会

2025年1月12日(日)

本澤 美桜(経営学部 マネジメント総合学科?1年)
千葉県チーム 5区(4.1075km) 13分34秒 区間15位
総合4位 2時間17分57秒

兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科?3年)
静岡県チーム 6区(4.0875km) 13分20秒 区間7位
総合13位 2時間20分04秒

沖田 梨花(経営学部 マネジメント総合学科?1年)
埼玉県チーム 6区(4.0875km) 13分40秒 区間20位
総合16位 2時間20分45秒

沖田梨花(埼玉県チーム)
今回、全国都道府県対抗女子駅伝で埼玉チームの6区を走らせて頂きました。初めての都道府県駅伝で緊張とワクワク感が混ざった気持ちでレース当日を迎えました。帰省明けすぐのレースで、帰省中は走る距離も減っていたので不安はあったのですが、その分疲労も抜けて足の動きも悪くはなく、調整をできていました。しかしレース本番だとやはり体の重さだったり動きずらい感じがあって、どんどんとペースも下がっていってしまい、順位も落とすという悔しい結果になってしまいました。ですが走っている時の沿道の方々の埼玉頑張れ!の声がとっても沢山聞こえてすごく元気を貰えたし埼玉で応援されることがすごく新鮮で嬉しかったです。
この大会での経験を活かして大学でのレースや駅伝をより良いものにしていけるよう頑張っていきます!

兼子心晴(静岡県チーム)
全国都道府県対抗女子駅伝に静岡県チームとして6区を走らせていただきました。この大会は、ずっと中学校の頃から憧れていた大会であり、とても思い入れのある一年で一番好きな大会です。 そんな駅伝に静岡県チームの代表として選んでいただけてとても嬉しかった一方、富士山女子駅伝で思うように走れなかった怖さがあり、複雑な気持ちで現地入りしました。ですが、現地に入ってからは元気で面白いスタッフの方をはじめ、明るい静岡チームの雰囲気に助けられ、レース当日はワクワクした気持ちを持って走ることができました。結果は、区間7位と決して満足のできる結果ではありませんでしたが、1年間レースで思うように走れなかった私にとって、とても価値のあるレースになりました。久しぶりにレースを心から楽しむことができ、最後まで身体が動きました。久しぶりにその感覚を味わうことができて、とても嬉しかったです。
富士山女子駅伝で足を引っ張る走りをしてしまい、しばらくは切り替えることが出来ませんでしたが、シーズンの最後となる都道府県ではしっかり走れるように帰省期間中も練習を組み立て、しっかりピーキングできたことは良かったと思います。ですが、後半の失速や全力を出しきれないことなど沢山の課題も見つかりました。
いよいよ今年は大学ラストイヤーとなります。これまでトラックで結果を残すことが出来なかったので、今年はトラックで結果を残し、他大学のエースに勝てるよう、課題を一つ一つ克服し、もう一回りも二回りも成長した姿をお見せできるよう、頑張ります。

本澤美桜(千葉県チーム)
全国都道府県対抗女子駅伝競走大会千葉県チームで5区を走らせていただきました。普段は競っている他大学さんとの交流や実業団の方々や中学生、高校生との襷渡しができ、とても新鮮な気持ちで走ることができました。 新年1発目のレースとしては少し苦しい走りとなってしまいましたが、大好きな千葉県チームで走ることができてとても嬉しかったです。
この駅伝で培ったことを今後に生かしていきたいと思います。これからまた、体調や調子をしっかりと整えて来シーズンに向けて心身共に鍛えていきたいと思います。

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