女子駅伝部
城西大学女子駅伝部は1989年創部で「学生駅伝日本一」を目標に活動しています。全日本大学女子駅伝対校選手権では、29年連続出場中で、過去2度の優勝、3度の準優勝を達成しています。全日本大学女子選抜駅伝競走では、第1回大会から連続出場中です。関東大学女子駅伝対校選手権大会では、過去10度の優勝実績があります。


第226回東海大学長距離競技会
2024年3月27日(水)
1500m 2組 7位 4分35秒10
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科?1年)
5000m 1組 1位 16分27秒64
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科?2年)
5000m 1組 DNF
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科?1年




【選手コメント】
澤井風月
第226回東海大学長距離競技会では、トラックシーズンの初戦として1500mに出場しました。 今回は、まだ本来のスピードが出せてない状態でのレースだったので、次回のレースに繋がるようにレース感覚をつかみ、スピードの感覚も良くするということを目標に挑みました。しかし、ハプニングで到着が遅れ、充分なアップができていない状態でのスタートとなってしまいました。その中でも焦ることなく、落ち着いて走ることが出来たのはすごくいい経験になったと思います。レースの内容としては、1000mくらいまではすごくいいペースで引っ張ってもらって着くことが出来良かったのですが、ラスト500mで切り替えることが出来なかったのが今後の課題だと感じました。アップが足りなかったのも少しはあるかもしれないのですが、ここまでの練習を考えても、もっと余裕を持ってスピードを上げられるようにならないと、ラストの切り替えができないのだと感じました。今シーズンは、トラックでもしっかり結果を残したいので、その為にもラストの切り替えができるように、今後の練習でも意識して取り組んでいきたいです。今回は、全然納得のいくレースにはできなかったのですが、レースでは何が起こるかわからないということ学べたすごくいい機会になったと思います。そして、今の現状を知ることができ、より一層頑張ろうと思えました。関カレでは入賞できるように、次の記録会では自己ベストを更新できるように頑張っていきたいので、これからも応援よろしくお願いします。
兼子心晴
今回は美桜が16分30秒を切れるようペースメーカーとしてレースに出場しました。 惜しくも30秒切りはなりませんでしたが、自己ベスト更新の手助けができ、嬉しく思います。 また、16分30秒ペースをゆとりを持って引っ張ることができ、自身の状態を確認する良い機会となりました。 ハーフからトラックに移行するための良い練習となったので、ここから調子を上向きにできるよう、がんばります。
白木ひなの
今回はペースメーカーという形で記録会に参加させていただきました。少しでも美桜の5000mの手助けをしたかったのですが…全然走れませんでした!! とても不甲斐なさを感じましたが、走り始めたのが最近ということもあり、スパイクを履いて走っても痛みなく走れた確認ができただけでも良かったです。次は金栗記念に出場予定です。ですが、今の状態だととても勝負できるような身体ではないので、残り2週間ちょっと、死ぬ気で準備してなんとか最低限戻せるように頑張ります!